小野寺防衛大臣は29日に北朝鮮が発射したミサイルについて、これまでに見たことのない片側に9つの車輪が付いた移動式発射台に搭載された様子が確認できることや、弾頭の形状などから新型だという認識を示しました。

 
「本年7月に2度発射されたICBM級の弾道ミサイル、北朝鮮の呼称によれば『火星14型』でありますが、とは異なる新型のICBM級の弾道ミサイルだったと考えられます」(小野寺五典 防衛相)

 
また北朝鮮が公表した画像からミサイルは「2段式」で、液体燃料が使用されていると分析した上で、「かなりの能力を持った弾道ミサイルで、引き続きしっかりとした態勢を取っていきたい」と述べました。(30日10:58)


ロシアなどから導入した既存の技術をうまくまとめ上げたんだろうけどそれにしても次から次へとよく作るものだなあ。兵器としての完成度と言うことになると未知数だろうけど少なくとも米国本土には届きそうだ。ということは米国の言うレッドラインを踏み越えたということだろうからドンパチも時間の問題か。米国もそうそう簡単には手は出せないだろうけど時刻が危ないとなればやるからなあ、・・(^。^)y-.。o○。


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