秋田県由利本荘市の海岸に北朝鮮籍とみられる木造船が漂着し、男性8人が保護された問題で、秋田県警がその後所在不明となっていた木造船が係留されていた場所の近くで、壊れた船首と船尾を発見したことが28日、分かった。

 
見つかったのは、係留していた場所の約40メートル沖にある消波ブロック付近で、県警はこの木造船とみて調べている。

 
木造船は長さ約20メートルのイカ釣り漁船とみられ、船舶係留施設「本荘マリーナ」付近で、近くの防波堤の内側にロープでつなぎ留められていた。25日朝に所在がわからなくなり、県警がヘリや民間の船を使い、行方を捜していた。


どこを見ていたんだか知らないけど投光器と発発くらいあるだろう。悪天候で流されて確保できなかったのならそれはそれで仕方がないが、せめて船がどうなったかくらいはしっかり見ておけよ。「船がなくなってしまいました。何でなくなったのか分かりません」なんて子供の使いじゃあるまいし恥ずかしいだろう。探す手間と金もかかるんだし、・・。でも警察署は怒られただろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。


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