外務省は16日、国連人権理事会の作業部会がまとめた人権状況に関する日本への勧告について「よほどの事実誤認がない限りは、各国の代表が発言した内容はほぼ全て勧告に盛り込まれる。国連の総意を示したものではない」と冷静に受け止めている。
ただ、14日の作業部会で慰安婦問題に言及したのは韓国、中国、北朝鮮の3カ国で、国連を対日批判の場に利用しているのは明らかだ。韓国は、慰安婦問題について「国際社会での非難・批判は控える」ことを確認した日韓合意があるだけに、5年前の前回審査より批判のトーンを抑えたが、「市民社会は受け入れられない」などと国民感情を利用した持論を展開した。
勧告数が218に及んだとはいえ、日本がその勧告全てを受け入れる必要はなく、外務省の担当者は「内容を精査してから判断する」としている。
国連も暇なのかねえ、こんなものを世界中の国に出しているのか。国連など世界各国が自国の利益を図ろうと権謀術策を用いてうごめいているところだし、大体、中国、韓国、北朝鮮がよくも人のことを言えたものだ。宣言を提出すれば採択されるなら日本も山ほど出してやればいい。世界中、他国のことをとやかく言える国などないだろう。人のことを言う前にまず自分のところをきちんとしたらどうだ、・・(^。^)y-.。o○。
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