政府は、ミサイル防衛態勢の強化に向けて導入予定の陸上型イージスシステム「イージスアショア」の配備先について、秋田、山口両県とする方向で最終調整に入った。
日本海側の陸上自衛隊施設に設置し、陸自主体で運用する方針だ。複数の政府関係者が明らかにした。
イージスアショアは、イージス艦と同等の機能を持つ陸上型施設で、政府は2023年度頃の運用開始を目指している。新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の搭載を予定しており、北朝鮮の弾道ミサイルに対し、2基で日本全土のカバーが可能だ。防護範囲の重複を避ける観点から、東日本は秋田、西日本は山口への配備を検討している。
配備先はレーダーから強い電波が生じることから広い敷地が必要とされ、陸自の演習場などが候補にあがっている。
自前の核を装備できない日本は格で恫喝されれば弾道弾迎撃ミサイルシステムでハリネズミのように武装することになるのかな。陸自が運用するというが、これは人員の問題だろうか。海空はもう手一杯と言うところだろうか。こうしたシステムは100%ではないが、あればそれなりには有効だし、トランプおじさんにも米国の兵器を買えと言われているし、・・。でもこれだけじゃあ1600億だからまだまだ足りないな。値が張るのは戦闘機だが、何度も言うが、F3(仮称)は国産で、・・(^。^)y-.。o○。配備に際してはまた市民と称する左翼活動家の反対運動などが起きないといいが、・・。
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