男性の44%は自宅のトイレで座って排尿する――。NPO法人日本トイレ研究所が10日、「いい(11月)トイレ(10日)の日」に合わせて、アンケート結果を発表した。尿が飛び散らないよう配慮する「座って派」と「立って派」(55%)が拮抗(きっこう)している実態が明らかになった。


トイレ研は1980年代から子どものトイレ環境の改善や、災害用トイレの普及に取り組む。今回は10月、20~69歳の全国の男性515人にウェブ上で排尿の実態や悩みを聞いた。

 
座って派の内訳では、家族に言われたのでという人の割合は、自分の意思とする人の4分の1以下。自発的な人が多かった。


昔は大と小、二つの便器がついているのが当たり前だったが、洋式トイレの普及で各家庭には洋式便器一つと言うのが当たり前になった。一時期、立ってできない男の子が多いというような話を聞いた時に不思議な気がしたが、洋式しかない家で育てばそうなるだろう。うちの場合、掃除するのは自分しかいないのでどっちでもいいのだが、飛散するという話を聞いてみていると確かにその通りのようなので洋式便器では座ってするようにした。最初はパンツを下ろしたり面倒だし、ちょっと違和感があったが、適応力が旺盛なのか、すぐに慣れた。まあ、どっちでもいいことだし、あれこれ議論するほどのことではないが、掃除の手間は省けるかも、・・(^。^)y-.。o○。


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