知人女性の殺害など7つの罪に問われた名古屋大学の元女子学生。一審で無期懲役の判決を受けましたが、27日、およそ7か月ぶりに法廷で心境を語りました。名古屋高裁の法廷で自らの心境を語った元女子学生。果たして何を述べたのでしょう。
判決などによりますと、元女子学生は19歳だった2014年に知人女性を殺害した罪や、高校生だった2012年に同級生の男女2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませた殺人未遂など、合わせて7つの罪に問われています。
一審の名古屋地裁は、元女子学生の責任能力を認め無期懲役を言い渡しましたが、弁護側は判決内容に「事実誤認がある」として控訴。弁護側は、「責任能力はなかった」と改めて無罪を主張。検察側は控訴棄却を求めています。
27日の被告人質問で元女子学生は、「人を殺さない自分になるために控訴した。刑務所では療育が受けられる根拠がないと弁護士に言われた」、「今でも多い時は1日に10回以上人を殺したいと思う。人の手を借りながらでも人を殺さない自分を探していきたい」と心境を語りました。元女子学生の心の闇は解明されるのか。次の公判は、11月9日の予定です。
これも裁判で無罪を取るために言っているのか本心か分からないが、それにしても相当に壊れているなあ。人を殺したいと思うこと自体がもう完全に狂っているからなあ。判決として心神喪失や心神耗弱で無罪になることはないだろうけどこの先どうするんだろうねえ。病気には間違いないんだけどねえ、・・(^。^)y-.。o○。
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