米太平洋空軍は23日、12機の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを嘉手納基地(沖縄県)に配備すると発表した。

 
海兵隊仕様のF35Bは今年1月に岩国基地(山口県)に配備されたが、空軍仕様機(A型)がアジア太平洋地域に展開されるのは初めて。

 
配備されるのはユタ州に拠点を置く第34戦闘飛行隊で、約300人の空軍兵が6カ月の交代任務に就く。


これは当面の北朝鮮対策か。しかし12機のF35ってどの程度の戦力になるんだ。F15Eに換算すると6倍くらいで72機分くらいの戦力だろうか。最近は戦闘機は数ではなくて1機の質に移ってきたようだ。


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