衆院選、与党圧勝という選挙結果について、海外の反応。

23日午前、韓国MBCニュースは、「公明党とともに改憲発議が可能な議席を確保し、日本を『戦争ができる国』に変えるプロセスにはずみがついた」と伝えた。韓国のMBCニュースは、憲法9条改正を「平和憲法の廃棄」との表現で、警戒感をあらわにしている。


また、中国の「環球時報」は、「主要ライバルの小池氏が、選挙戦略でミスを犯した」との分析を掲載したうえで、「中国との間で陥っている膠着(こうちゃく)状態を打破できてこそ、日本は活力を発揮できる」と、安倍政権に注文をつけている。



一方、アメリカ国務省の報道官は、声明を発表し、「地域や世界の課題について、強固な同盟国である日本と引き続き、協力していくことを楽しみにしている」とコメントした。


米国は日本の政権がおかしなものに変わらなかったことを喜んでいるだろう。今や日米は互いにかけがえのないパートナーとなっているので基軸が変わらなかったのは米国にとって喜ばしいところだろう。中国は「おい、日本、もっとこっちを向いて言うことを聞け」というところだろうか。半島君は何がどうなろうと日本は不倶戴天の敵なんだろう。

あ、そう言えば正解渡り鳥の松野頼久は落選だって、・・(^。^)y-.。o○。これまでに「民主党→日本維新の会→維新の党→民進党→希望の党」と遍歴しており、正義感が強く、曲がったことが大嫌いな熊本の有権者に受け入れられなかった。当たり前だよなあ、・・(^。^)y-.。o○。

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