国産系のでかいクモ


外国系のでかいクモ

コバルトブルータランチュラ
原産地:ミャンマー・タイ
体長:5cm~7cm
青色が非常に美しいタランチュラ。
性質が荒いうえに動きが非常に素早く、毒性も強い。
体長:7cm~8cm
オレンジと黒のコントラストが美しい。脚は光の加減で青紫に薄く輝くとても綺麗なタランチュラです。
体長:6cm~7cm
タランチュラといえばメキシカンレッドニーと言っても過言ではないくらいタランチュラの代名詞的な種類。毒性も弱いので初心者向き。脚がやや長く全体的に華奢な印象。
体長7cm
性質はおとなしくて、それほど毛も飛ばさない種類。毒性もあまり強くなく飼いやすい。
体長:10cm~12cm
高温多湿な環境を好むため、28〜30度の範囲で飼育。極めて気性が荒く、少し刺激を与えただけでも激しく威嚇してきますので非常に迫力がある。毒性も強いため飼育する際には充分に注意。
体長:7cm~8cm
スカルのような模様が印象的。割とおとなしいので大人しいので初心者にお奨めできる種類。
タイランドブラックレッグスパン
原産地:ミャンマー、タイ
体長:10cm~12cm
大型で性質は荒く、動きも素早い。無骨でがっしりした体格。
先日、爬虫類と一緒にこの手の奴らも見てきた。蓼食う虫も好き好きと言うが、この手のものを飼うのは相当に好き好きだろう。これらはオオツチグモと言う類のクモで東南アジアや南米に生息すると言う。日本には生息しないが、以前には輸入資材に紛れて入っていて大騒ぎになったこともあるそうだ。姿形は恐ろしいが、毒性はそう強くはないそうで人間がかまれてもどうと言うことはないそうだ。中には刺激すると毒毛を飛ばすのもいて皮膚がかぶれることもあるそうだ。世界で最もでかいクモはゴライアスバードイーターと言うやつで体調は10センチ以上、足を広げると25センチ以上にもなると言う。それでも踏んづけてしまえば一撃でそれを以って恐れる必要はないのにと言った英国人がいる。でもキモいものはキモい。東南アジアではこれをから揚げにして食うらしい。エビに似た味でうまいと言うが、食わなければ死ぬと言われても食いたくはない。日本にもでかいクモがいる。沖縄にいるオオジョロウグモ、オオハシリグモ、そして全国に分布しているアシダカグモなどはかなりでかい。軒先や河川敷などにいるオニグモやコガネグモも結構でかい。大昔は平気ででつかんだが、今は冗談ではない。何だか鳥肌が立ってきた。爬虫類は何ともないが、足が8本以上の節足動物はみんな気持ちが悪い。もしもこんなのが出たら自存自衛のためにせん滅しかない、・・(^。^)y-.。o○。
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