仙谷元官房長官は、TBSの番組「時事放談」の収録で民進党の前原代表と希望の党の小池代表の話し合いについて、もっと周到に準備するべきだった、との認識を示しました。

(Q.消費税増税について?)
 「前原さんはその点はちゃんと主張して、(凍結)なら(合流を)やめようと言うべきだった。反対に立憲民主党を主軸で担っている人たちは、割と消費税回避型が多い」(仙谷由人元官房長官)

 仙谷氏はこのように述べ、民進党の合流に向けた政策の詰めの甘さを指摘しました。その上で小池代表の「排除の論理」について、自民党の「野合批判」をかわすためだったのだろうとする一方、「風を止めてしまった」との見方を示しました。


久々登場の仙谷大魔神、この人だけは民主党の中でなかなか異彩を放っていた。最初は自衛隊を暴力装置と宣うなど極左丸出しだったが、状況を把握して言動を修正するところなどはなかなか鋭いものがあった。引き際も鮮やかできれいだった。要望と言い頭の上から降ってくるようなだみ声と言い、まさに大魔神ではあった。ただ、中国にひれ伏したことなどで弱腰外交と非難されて支持を失ったことはちょっといただけないかも、・・。まあ、元々そっち系の人だからねえ、・・(^。^)y-.。o○。


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