バイクのフロントフォークをオーバーホールして老いるとオイルシールを取り換えたら路面の段差や継ぎ目などを超える時のショックがずい分と小さくなったように思う。最初がどんな感じでその後がどうだったのか、人間と言うのはドカンと来ると鮮明に記憶しているんだけどじわじわと来ると記憶が曖昧になるようだ。
しかし、最近は高速などを走っていると舗装の継ぎ目を通過する時に結構ガツンと来るように感じていた。でも乗り始めがどうだったのか記憶が定かではないのでこんなものだったかなで済ましていたが、かなり違うようだ。うーん、やはり経年劣化と走行距離による劣化はかなり効いているようだ。
そうすると他の補修が必要と言われた部分も早めに手を打った方がいいかもしれない。確かにバイクって大パワーを小さい部品で受け止めて走っているからなあ。ところでCB1300の新型が気にかかるな。ホンダのスタッフに「出る」と言われると「そうなんだろうな」と思う。でも買い替えるにしてもそれまでは乗るわけだからきちんと補修しておいた方がいいだろう。面倒くさいからこの冬辺りに全部まとめてやってしまうか。
ところでバイクにしても四輪にしてもその魅力は何だと言われたら僕にとっては『加速感』だろう。最高速にはあまり興味がない。速度なんか出すだけならサルでも出せるし、バイクは無理か、無闇に速度など出せばお上のきつい鉄槌を受けることになる。さらには一つ間違えば命を落とすことにもなりかねない。
でも高速で80キロから120キロくらいまでの加速であればお上の御用になることはない。だから大型のバイクは楽しいし、四輪もヴィッツ1.6 4WDターボが出るなら買い替えても良い。この際、バイクも四輪も望むものが出るならみんな買い替えてもいい。金なんか使えるうちが華だからなあ、・・(^。^)y-.。o○。
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