今日はバイクをホンダドリームに置いてきた。フロントフォークのゴムシールはかなりひび割れていて程度はよろしくない。購入後3年半、3万キロを走ったが、重量級でフロントフォークにかかる負荷もかなり大きいだろう。


うちの教習車を見てみたが、ひびの入っているのもあったが、ずっとましだった。教習車はコースの中でずるずる走っているだけなんで刺すにはそう大きな負担はないのかも知れない。


時速100キロで高速を走れば路面の凹凸によって生じる上下動もあるだろうし、山坂道では300キロ近い重量で外にふくらむ遠心力に耐えないといけない。ブレーキングの制動力にも耐えて車体を支えないといけない。


サスと言うのはエンジンやタイヤなどとは違い、あまり注目されることもなく縁の下の力持ちでバイクを支えている。ところでリアサスはどうなんだろう。リアは完全密封だから漏れると言うことはないだろう。あ、でも可動部があるので当然のことそこから漏れるんだろう。封入してあるオイルも汚れるそうだ。リアサスも交換かあ、・・。うーん、金がかかるなあ。


チェーンやスプロケット、冷却系、シリンダーヘッド、車軸のベアリング、クラッチ、ブレーキのワイヤー、おっと油圧だから関係ないか。タイヤもねえ、・・。四輪は機械ものはそうそう壊れないけどねえ。まあバイクも順次メンテをしながら乗り続けるしかないだろうなあ。新車を買っても3年経てば同じことか。まあ丁寧にメンテしながら乗っていくか、‥(^。^)y-.。o○。


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