航空自衛隊小松基地(石川県小松市)で、弾薬庫で保管していた戦闘機用のミサイルの一部が破損した状態で見つかっていたことが分かった。発見は3月6日。基地は防衛省に報告し、損傷の原因を調査している。
基地の説明では、壊れていたのは戦闘機に搭載する「空対空誘導弾」。修理をしなければ使用できない状態だった。弾薬庫には、限られた関係者しか立ち入ることができず、破損の時期も不明。基地は防衛上の理由から、何発が壊れていたかなどは明らかにできないとしているが、修理費は約2950万円という。
基地渉外室は「破損したミサイルは少数で任務に影響はない。原因調査とともに再発防止策を講じたい」としている。
納品の際には検査しているだろうからキャニスターに入った状態で弾薬庫に収められていれば部内と言うことになるなあ。最近は外国人と婚姻したり外国人の直系が入隊することもあると言うので秘密の保持には苦労しているらしい。中でそんなことをされると内部崩壊を起こしかねないのでしっかりした原因究明が必要だろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。
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