鳩山由紀夫元首相(70)が15日、自身のツイッターを更新し、北朝鮮のミサイル発射に関し自身の見解を示した。

 
鳩山氏はツイッターで「北朝鮮がまたミサイルを発射し、襟裳岬の東2000キロの海上に着水した。日本が米国の制裁に調子を合わせて踊ったから核で海に沈めると言う。かつて日本も経済制裁に耐えかねて戦争の決断をした。この国が制裁で核を放棄する筈はない。戦争で打撃を受けるのは日本だ。対話の道を開かねばならない」と対話の必要性を訴えていた。

 
さらに同氏は連続ツイートし「北朝鮮がまたミサイルを発射した。襟裳岬の東千キロに着水とは襟裳-東京の距離の2倍だ。それに北海道上空から落ちてくる場合には、大気圏に突入する時に燃え尽きるのではないか。いたずらに緊張感を煽り、敵愾心を燃やすより、国民に平和を与えることだ。ミサイルが飛んで来ない環境を作ることだ」と主張していた。


また撃ったか、北のバカ大将、・・。鳩もまともなことを言う。今日、駅前で共産党も対話の道を開けと言っていた。全くその通りではある。しかし、対話をしてどこに話を落とすのか、それがなければ何の意味もない。対話だ、平和だ、言葉はきれいだが、具体的なものがなければ何の意味もない。そのことを知るべきだろうし、知っていて言っているならなおさらたちが悪いと言わざるを得ない。


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