北朝鮮は日本がアメリカの地上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を示していることを非難し、日本に対し「緊張を軽々しく煽っていると危機に陥りかねない」とけん制しました。
2日の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は論評の中で、日本政府がアメリカの地上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を示していることに触れ、「我々の戦略武器に対して”脅威”を騒ぎ立てるのは完全な言いがかり」だと非難しました。
その上で、弾道ミサイルについては、「核の脅威と恫喝の度数を上げているアメリカを狙ったもの」だとし、「アメリカの敵視政策に積極的に同調しない限り、日本は我々の戦略武器に恐れることはない」と主張しました。
そして、アメリカの戦略爆撃機と航空自衛隊が先月行った共同訓練などに触れ、「緊張を軽々しく煽っていると危機に陥りかねない」、「日本列島は朝鮮半島と遠く離れていない」と強調し、日本をけん制しました。
また、論評では、安倍政権について、「憲法改正を押し切ろうとして国内外で非難に直面している」とし、その局面を打開するため、「我々の”脅威”を過大に宣伝して、退避訓練を繰り広げて地下に隠れなさい、背中を海老のように曲げなさいと多忙な国民をいじめまくっている」などと主張しています。(02日22:42)
それってお前さんとこで言うことじゃないだろう。立場が変わればものの見方も言い分も変わるが、今回の極東の緊張は北のバカ大将のところで作り出したもので日本がBMDをいくらやってもこんな状況にはならんだろう。バカ大将も国家と国民のために覚悟を決めて首を差し出しなさい。出さないだろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。
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