自衛隊が導入予定の米空軍の無人偵察機「グローバルホーク」を巡り、導入費が当初見積もりに比べ約23%(約120億円)増となり、納期も2019年度末からずれ込む見通しであることが分かった。
関係者が21日、明らかにした。導入費が15%以上増える場合は導入計画見直しが義務づけられており、防衛省は費用の圧縮を模索している。
グローバルホークは、遠隔操作で高度約1万5000メートル以上を飛行し、軍事施設などの監視に当たる。防衛省は19年度末から航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)に3機を順次配備する予定だった。
米側の試算では、導入費は3機で510億円だったが、今年4月、追加コストの発生で629億円に増え、納期も21年度以降になる見通しを伝えてきたという。
すぐに価格が上がるが、無人機など役に立つのかねえ。偵察衛星を今の倍くらい持うちあげた方がいいんじゃないのかねえ。偵察衛星で広域をカバーして無人偵察機でピンポイントの偵察かねえ。しかし、3機と附帯設備で600億円以上か。軍備って高いねえ、・・(^。^)y-.。o○。
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