14日の日経平均株価は、米朝関係悪化でドル安となり売りが優勢、その後もリスク回避で下げ幅を拡大して前営業日比192円64銭安の1万9537円10銭と大幅に4営業日続落。値下がり銘柄数は8割に達した。東証1部の出来高は19億5911万株、売買代金は2兆5731億円。騰落銘柄数は値上がり342銘柄、値下がり1629銘柄、変わらず51銘柄。
14日の東京外国為替市場でドル・円は109円半ばまで切り返している。3連休明けの朝方は北朝鮮が米領グアム島周辺に向けた弾道ミサイル発射計画を公表した影響から1ドル=109円00-20銭近辺を中心に推移した。午前8時50分に内閣府が発表した4-6月期実質GDP(国内総生産)は前期比年率4.0%増、前期比1.0%増。市場予想の年率2.5%増、前期比0.6%増を大きく上回ったが、直後のドル・円に目立った反応は出ていない。ただ、その後は輸入企業のドル買いが流入したことで上昇。110円を大きく割り込んだことによる反動もあり、午後には一時109円63銭を付けている。なお、午前に発表された中国7月小売売上高・鉱工業生産・固定資産投資はいずれも事前予想を下回ったが、ドル・円への影響はやはり限定的。
今日の個別はさすがに全滅、コマツが2%台、トヨタ、ホンダ、三菱重工、IHI、三菱UFJ、パナソニックは1%台だった。戦争始まるかもしれなカラなあ。取り敢えず売って資金をプールしておこうと言うことか。北のバカ大将もやって勝てる戦争じゃないからなあ。北朝鮮が米国に勝つ可能性を考えると太平洋戦争の時の日本はほとんど無限大に勝算があったと言ってもいいだろう。絶対に価値がない戦争で何であれほど強気に挑発を続けるのか、その真意が分からんが、そうしないと国内体制が持たないのかも、・・。その辺は当時の日本と似ているんかも、‥(^。^)y-.。o○。
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