岸田文雄防衛相(兼外相)は29日未明、北朝鮮が28日深夜に発射した弾道ミサイルについて「ICBM級の弾道ミサイルだったと考えられる」と述べた。通常より高い角度で打ちあげる「ロフテッド軌道」で発射され、3500キロを大きく超える高度に達したとの分析も明らかにした。防衛省で記者団に語った。


また、ミサイルは北海道の積丹半島の西約200キロ、奥尻島の北西約150キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に着水したとみられることも明かした。


うーん、また発射したか。まあ、でも、これは米国相手で日本を相手にしているわけではないのでそう気にすることはないんじゃないか。北のバカ大将も「日本など目じゃない」と言っているだろう。日本はほぼ全域がすでに配備済みの中距離弾道弾の射程に入っているんだから、・・。核には核で対抗が原則だが、それが出来ない日本にとっては弾道弾迎撃ミサイルの配備を厚くする以外にはないだろう。


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