韓国からC-HRに刺客!ヒュンダイの世界戦略コンパクトSUVに超接近

韓国・ヒュンダイ第4のSUVとなる、新型コンパクトSUV「コナ」の接写に成功しました。


車名はハワイ「コナ」地区から取られており、アウトドアと太陽が似合うエクステリアからイメージされています。


「i20」をベースに、その上位モデルとして開発が進められている世界戦略モデルで、トヨタ「C-HR」、ホンダ「ヴェゼル」らライバルに引けをとらないアグレッシブなフロントマスクになりそうです。


既にティザーショットで公開されている流行の薄型LEDヘッドライトは、このプロトタイプでも確認できます。


パワートレインは、エントリーモデルの1リットルを始め、1.4リットル直列4気筒ターボ、1.6リットル直列4気筒ディーゼルターボエンジンのラインナップが予想されています。


ワールドプレミアは、2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力です。


一時期、と言ってももうずい分昔のことだが、韓国車もレンタカーやタクシーなどでよく見かけた。個人で所有していた人もいたのかもしれない。沖縄で韓国製のCカーに1度乗ったことがある。エンジンががさついてあまり乗り心地が良くなかった記憶がある。タクシー業界もヒュンダイか何かの車を使っていて「あれ、この車、どこの車だ」と思うことがあった。しかし、今、韓国車を日本に持ってきても、それがどんなに出来が良い車でも、誰も買わないだろう。日本車が米国を席捲したように韓国の車が日本車を駆逐するかと思ったが、やはりそう言うことはなかったようだ。おそらくこの先もないだろう。


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