安全保障法制に基づいて初めて実施された「米艦防護」で、海上自衛隊の護衛艦「いずも」だけでなく、別の護衛艦「さざなみ」も任務に加わることが2日、わかった。さざなみは同日午前、呉基地(広島県)を出港した。

 
さざなみは基準排水量約4600トンで、同約1万9900トンのいずもの4分の1の規模の艦艇だが、艦対艦ミサイルや魚雷などを装備する。政府は、哨戒ヘリコプターを多数搭載でき、潜水艦の探知能力にも優れたいずもだけでなく、さざなみを加えることで、より効果的な防護ができると判断したとみられる。


米艦防護じゃなくて「さざなみ」は「いずも」と一緒にシンガポールの観艦式に行くんだろう。「おや、お出かけですか。じゃあ、ちょっとそこまでご一緒しましょうか」のレベルだろう。「さざなみ」は「いずも」の随伴護衛艦だろう。


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