防衛省は18日、女性自衛官に陸上自衛隊の普通科中隊、戦車中隊などへの配置を開放し、全自衛隊で配置制限を事実上撤廃すると発表した。
女性活躍推進に向けた取り組みの一環で、約6%にとどまる女性自衛官の比率倍増を目指す。
防衛省によると、全自衛官約23万人のうち、女性自衛官は約1万4000人。直接戦闘職域や肉体的負荷の大きい職域で配置を制限してきたが、機会均等の観点から段階的に門戸を広げ、昨年は陸自の対戦車ヘリコプター隊や海上自衛隊のミサイル艇などへの女性配置を解禁した。
今回の見直しで配置制限は、ほぼ撤廃される。ただ、海自の潜水艦隊員や陸自の特殊武器防護隊など3職域は、プライバシーや母性保護を理由に対象から外した。
もう性の区別なくすべて「戦士」か。白兵戦でも何でもやるんだなあ。そうでないと少子化の時代人員を確保できないだろう。女の方が精神的に強いのでPTSDとかないかもしれない。血にも強いだろうし、・・。潜水艦はなあ、スペースがないからなあ。それこそ性別なく衣食住一緒ということになってしまう。ところで特殊作戦群などにも配置されるのかねえ。
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