安倍晋三首相は9日午前、トランプ米大統領と電話会談を行い、シリアや北朝鮮情勢について意見交換をした。首相が会談後、官邸で記者団に話した内容は以下の通り。

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先ほど、トランプ大統領と電話による日米首脳会談を行いました。米中首脳会談直後という大変慌ただしい中ではありましたが、約45分にわたって、シリアについて、また、北朝鮮について、率直な意見交換を行うことができました。

 
私からはトランプ大統領がまさに、同盟国、そしてあるいは、世界と平和の安定のために、強いコミットメントをしていることに対して、高く評価をいたしました。

 
そしてまた、北朝鮮については、中国の対応を大変、注目をしている。そして、日米が協力して対応していくことが重要であると、緊密に連携をしていくことが大変重要であるということ。

 
また、日米韓の結束が重要であるという点について、完全に一致をいたしました。以上であります。


武力を行使しても後に残るのは永遠に続く憎悪の連鎖だけだからなあ。でも武力を用いないと分からないやつらもこの世の中には真砂の数ほどもいる。それも困ったものだ。北のバカ大将も困ったものだが、南の感情的主観主義者にもほとほと困る。取り敢えず日本は防衛費を増やしてMDの密度を上げるか。


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