航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)回数が、2016年4月から今年1月下旬までの約10カ月間に1000回を超え、冷戦時代の年間の記録を上回り、過去最多になったことが15日、防衛省関係者への取材で分かった。

 
東シナ海上空など日本周辺で中国軍機の活動が活発化していることが影響しているとみられる。

 
これまでスクランブル回数が過去最多だったのは冷戦時代、旧ソビエト連邦の戦闘機が頻繁に日本に接近した1984年度の944回。


中国様の領土に関する野心の強さがこうして行動となって表れる。中国はいつか必ず尖閣諸島を取りに来る。その時に日本はどうするのか、それをしっかりと考えておくべきだろう。軍事費は日本の4倍と言うが、中国には広大な国土を守るために分散させなければいけないと言う弱みがある。日本ももう少し防衛費を増やせば尖閣諸島に投入できる軍事力は中国を上回るだろう。どのくらいかって、・・?現在の50%増暗いだろうか。確実なところは2倍、・・かな。それでも守るか。いやなら今のうちにくれてやった方が良い。


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