内閣府が13日発表した平成28年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0.2%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で1.0%増だった。プラス成長は4四半期連続。

 
10~12月期の個人消費は前期と比べてほぼ横ばいで、設備投資は0.9%増。輸出は前期比2.6%増、公共投資は1.8%減。

 
また10~12月期の名目GDPは前期比0.3%増で、年率換算では1.2%増だった。


せめて年率で3%ほども上がらないと実感がないだろう。トランプおじさんとよく交渉して日米ウインウインの関係で経済が盛り上がるようにうまい手を考えてもらいたいなあ。やはり給与で企業が給与をある程度上げて費消してやらないと景気は戻らんのではないか。人件費が企業経済を圧迫すると言うのもよく分かるが、派遣はどうもよろしくないなあ。このあたりの改善はいろいろやっているようだが、個人と企業は運命共同体、生きるも死ぬも一緒ということをもう一度考えてほしいねえ。


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