「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を創設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、金田勝年法相が「審議は提出後に」と求める文書の作成を指示し、撤回した問題で、野党各党は8日、追及を強めた。

 
法相は同日の衆院予算委員会で「しっかりと誠心誠意、職責を果たす」と述べ、辞任を否定した。

 
民進、共産、自由、社民の野党4党は8日夕、国対委員長会談を開き、対応を協議。法相の辞任を求める立場で足並みをそろえるとみられる。


腰が引けたことをしていないで腹を据えてしっかり答弁しろ。法務大臣だろう。分からなければ官僚に聞いて勉強しろ。法務省には検事もたくさんいるだろう。そんなことだから出しても法案が通らない。テロや組織犯罪対策には絶対に必要な法案だろう。悪をはびこらせるのか。


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