7日午後の衆院予算委員会で質問に立った日本維新の会の椎木保氏は、山一証券勤務の後、茨城県内の公立小中学校の教員を経て国会議員に転職した異色の経歴を持つ。
質問では「自民党の補完勢力といわれても構わない。われわれは国民のための政治がやりたい」と政治信条を唱えたが、与党寄りともとれる主張に他の野党はおもしろくなかった様子で、徐々にヤジが増していった。
椎木氏は「外野がヤジを飛ばしてきますので…」と控えめに不規則発言を牽制していたものの、やがて我慢が限界に達したのか、「(大切なことは)国民にとってプラスなのかマイナスなのか。残念ながら民進党は決してプラスにはならない」と具体的な党名を挙げて反論を口にした。
その上で、「教師が指導するのは『人の話は黙って聞きなさい』ということなんです!」とヤジの主たち一喝した。
おお、良いぞ、言ったれ、言ったれ。維新ははっきりものを言うところが良いねえ。まあ、選挙互助会の民進党だからすべての活動の目的は自分たちのためで天下国家国民などは一切関係ないんだろうけど、・・(^_-)-☆。
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