北海道鹿追町の陸上自衛隊然別演習場で昨年5月、訓練中に誤って実弾が使われ、隊員2人が軽傷を負った事故で、陸自北部方面総監部(札幌市)は13日、訓練に関わった25人の隊員を停職などの懲戒処分にしたと発表した。

 
 
総監部によると、訓練前に空包ではなく、誤って実弾を請求した担当者とその上司ら3人が停職7日、受け取った実弾を訓練前に確認しなかったとして、同方面輸送隊長の1等陸佐と隊員ら計22人が減給や戒告処分。 


目隠しして弾を受け取って装弾したんだろうか。空包と実包なんて見りゃ分かるだろう、見りゃあ、・・。歴然とした違いがあるんだから、・・。この事件、何か釈然としないなあ。


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