「止まれ」と「徐行」の道路標識に、それぞれ「STOP」「SLOW」と英語を併記する内閣府令の改正案を警察庁がまとめ、15日に発表した。2020年に東京五輪・パラリンピックを控え、訪日外国人がさらに増えると見込まれるためだ。来年1月14日まで一般から意見を募る。

 
「止まれ」と「徐行」の標識は、見落とすと大事故につながる恐れが高い。警察庁は昨年11月から、有識者への聞き取りや外国人を対象にした調査などを通じ、外国人にもわかりやすい様式を検討してきた。

 
なかでも「止まれ」の標識は、国際条約でも定められている八角形が海外では主流という。ただ、今回の調査で、英語が併記されていれば三角形がわかりやすいと答えた外国人が9割を超え、遠くからでもより気づきやすいことがわかった。1963年から使われ、国民の間で定着していることも考慮した。


一時停止の標識って”STOP”と書いてなかったっけ、・・??なんか見たような気がするが、・・。徐行も”SLOW DOWN”と書いてあったような、・・。どこかの工場の構内の標識かな。一般道では赤い標識は要注意だね。で、高速は青い標識、高速の案内標識は「緑」で「青」の一般道とは異なる。高速で青の標識は「行く手にオービスあり」だから注意しないと痛い目を見る。もっともオービスが反応する速度は半端な速度違反ではないが、・・。いずれにしても事故を起こしてから嘆いても始まらない。安全運転は何より自分のためと心しよう。


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