静岡県小山町の陸上自衛隊富士駐屯地で、自衛隊員約350人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えていることが11日、わかった。

 
御殿場保健所はノロウイルスの感染や集団食中毒の可能性もあるとみて調べている。

 
富士駐屯地によると、同駐屯地の自衛隊員と、他の駐屯地から業務で来ていた自衛隊員の計約350人が今月9日夜から10日にかけ、下痢や嘔吐(おうと)、発熱などの症状を訴えた。うち十数人は症状が重く入院したというが、全員退院し、快方に向かっているという。

 
御殿場保健所は、ノロウイルスの感染や、食べ物が原因の集団食中毒の可能性もあるとみて、施設の食堂を検査するなどして、原因を調べている。


いかんなあ、戦闘部隊が食中毒などなにかあったらどうするんだ。ゲリピでは戦争はできないだろう。最近は冬の食中毒が多いなあ。食中毒と言えば夏が専売特許と思っていたが、・・。皆さんの早い回復を祈りたい。


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