今日はあわやということがあった。大谷吉継さんの首塚を尋ねた後でたまたま表の神社に寄った。バイクは歩道なのか神社の敷地なのか分からない道路に面した空き地に止めた。普通の地元の氏神さんという風情で何の変てつもないので小銭をまいて出かけようとした。
バイクに跨がって真っ直ぐにバイクを立てようとしたら右足が砂利で滑ってバイクが右へ傾いた。300キロという重さが一気に右足にかかる。なんちゅう重さだ。(*_*)かと思ったが、とにかく右足を踏ん張って頑張った。何とか倒れそうになるバイクの重さを受け止めて押し戻した。右足にかかる重さが急に軽くなった。「よかったあ」と安堵した。
こんなところでこかしてたまるか。こんな祟りのありそうな神社はさっさとおさらばして出かけて来たが、モンスターバイクって重たいなあ。あんなジャリジャリのところでこかしたらまたカウルに傷がつく。ほっと一息の瞬間ではあった。

※ 画像は長篠・設楽が原PAで撮影、本文とは関係ありません。
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