中国の最新戦闘機でステルス性能を備えた「殲20(J20)」が、広東(Guangdong)省珠海(Zhuhai)で11月1日から開幕する航空ショー「中国国際航空宇宙博覧会(Zhuhai Air Show、珠海エアショー)」で初公開される。製造メーカーの中国航空工業集団(AVIC)が31日発表した。

 
高速飛行および長距離ミサイルの搭載が可能なステルス機であるJ20は、20年前に航空技術で世界を追いかけ始めた中国にとって、アジアで力を誇示し米国と競える水準を獲得した点において大きな飛躍といえる。

 
2年に1度行われる中国唯一の航空展示会、珠海エアショーは今年、過去最大規模で開催される予定で、11か所の展示ホール、屋内外合わせて面積43万平方メートルの展示会場に42か国・地域、700の出展者が関わる151機が披露される。


ステルス戦闘機と言うのは相手に発見されないうちにミサイルで相手を撃墜してしまうと言う戦闘機だから格闘性能など関係ないだろうが、それでもそれなりの飛行性能は必要だろうし、小さい方が見つかりにくいことは間違いないだろう。なんだか異様にバカでかくてエンジンはロシアのパクリ、電子機器が米国以上と言うことはないだろうからそうするとこの中国のステルス機って何なんだ。本当にステルス機でF22やF35と対等に渡り合えるのか。


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