今日は風邪をひいて調子が悪かったが、午前中、近所の医者に行って薬をもらってそれからちょいと車のほこりを払って箱根に出かけてみた。体調があまりよろしくないのであまり遠回りをせずに箱根新道を上がって箱根旧街道を降りてきた。


まだまだやっと100キロ程度でどうもあまり特徴がつかめないが、足は非常に硬い。七曲でもほとんどロールしないでくるくる回る。相当に固めてあるようだ。ステアリングの切れもいい。切った分だけすっと頭を振る。山坂道に何の不安もない。


1、2、3速ではそれなりの加速をする。うまく作曲した排気音と相まってなんだかそれなりの車に乗っているように思えてしまう。4、5速では、「あ、やっぱり軽だ」となってしまうが、箱根の山坂道で4、5速は使わずに低いギアで引っ張ればいいと思う。それなら加速は悪くない。視界の狭さは徐々に慣れてきた。


後退は最悪だが、ミラーと目視で安全確認、後はヤマ勘で下がる以外にはない様だ。基本オープンと言うならそれが正解かもしれない。車が小さいので狭い道でのすれ違いも楽勝、クラッチも段々ミートポイントが分かってきた。ちょっと吹かし気味にした方が滑らかに発進できるようだ。トルクの問題だろうか。


まあそれなりに面白そうな車ではある。今日はホンダのS660には出会ったが、コペンには全く出会わなかった。箱根は平日でも人出が多い。

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※ 元箱根駐車場で、・・。


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