民進党は5日、先の参院選について「改憲勢力3分の2阻止と与党の改選議席過半数割れを達成できず敗北した」と総括した文書を常任幹事会で決定した。

 
次期衆院選に向けた課題としては、現職が議席を失った「大阪の苦境の克服」や、支持の少なかった「若年層への働き掛け」などを列挙した。

 
一方、共産党など他の野党と共闘を進めた結果、全国32の1人区のうち11で与党候補を破ったことなどから、「党勢回復に向けた足掛かりと自信を得ることができた」とも明記。次期衆院選での野党共闘に関しては、「基本的枠組みは維持しつつ、さらに検討する」と述べるにとどめた。


いやあ、立派なものだと思うよ。よく32議席も取れたものだ。大勝利じゃないの。まさかそんなに取るなんて思ってもいなかった。立派、立派、・・。


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