陸上自衛隊の無人偵察機が飛行訓練をしていた福井県の海岸付近で21日から行方不明になっていて、自衛隊が捜索を続けています。
陸上自衛隊によると行方不明になったのは、滋賀県高島市にある今津駐屯地の中部方面情報隊の無人偵察機1機です。
無人偵察機は21日午前9時頃から福井県美浜町の海岸付近で飛行訓練を始め、約1時間15分後に行方がわからなくなったということです。
無人偵察機は、全長約5メートル、重さは約280キロある大型のもので、災害の時などの情報収集に役に立つとされています。
訓練中の無人偵察機が行方不明になるのは初めてで、自衛隊は約40人体制で捜索を続けるとともに、事故調査委員会を設置して原因の究明を行っています。
陸上自衛隊によると行方不明になったのは、滋賀県高島市にある今津駐屯地の中部方面情報隊の無人偵察機1機です。
無人偵察機は21日午前9時頃から福井県美浜町の海岸付近で飛行訓練を始め、約1時間15分後に行方がわからなくなったということです。
無人偵察機は、全長約5メートル、重さは約280キロある大型のもので、災害の時などの情報収集に役に立つとされています。
訓練中の無人偵察機が行方不明になるのは初めてで、自衛隊は約40人体制で捜索を続けるとともに、事故調査委員会を設置して原因の究明を行っています。
まあ機械だから故障もするだろう。何らかのトラブルで墜落したと言うことだろう。このシステムって富士重工が砲兵支援のために開発したやつだな。飛行体はプリプログラミングにより完全自立無人飛行が出来、行動半径も50キロ以上と言うシステムだったな。用途による仕様もあるのだろうが、現在の無人偵察機からすると飛行体はおもちゃのようだな。グローバルホークじゃなくてよかった。
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