「民進・共産は経済無策」などとの安倍首相の指摘に反論した。
民進党の岡田代表は「本当に、逃げ隠れ総理じゃないかと。総理として、非常に恥ずかしいと」と述べた。


安倍首相が、国会閉幕後に消費増税の再延期を打ち出したことや、街頭演説などで、野党共闘の民進党と共産党には、共通の経済政策がないなどと主張していることについて、民進党の岡田代表は11日、「非常にずるい。反論されるおそれのない、遠くからほえている。国会で堂々と言えばいい」と指摘し、安倍首相の姿勢を批判した。


これに先立つ街頭演説で、岡田代表は「わたしたちの経済政策は、成長と分配の両立だ」と強調した。


国会で堂々と言ってブーメラン食らっている民進党がよく言う。大体、政治家が反論と言うのは対抗する政策を持って行うものだが、経済政策も何も民進党の政策など安保法制反対以外に聞いたこともないんだが、・・。今回の選挙では公約も作らず言いっぱなしの責任なしだろう。もっとも言えば異論が続出して収拾がつかなくなるからだろうが、選挙同好会だから政策も必要ないんだろうけど、・・。


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