オーストラリアのターンブル首相は26日、新しく導入する潜水艦12隻について、フランス企業に発注すると発表した。総額4兆円を超す大型発注で、日本は政府を窓口に売り込みを図ったが受注を逃した。「防衛装備移転三原則」に基づく初の兵器本体の技術供与になるか注目されていた。


オーストラリアは中国との摩擦を嫌ったのかな。それとも自国生産などの条件で遅れを取ったか。まあ、兵器輸出にかけては百戦錬磨の欧米と張り合って最初からそうそう上手く行くはずもない。少しずつイロハを学びながらやって行きましょう。


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