STAP細胞論文の著者で元理研研究員の小保方晴子氏(32)が、STAP細胞に関するホームページ(HP)を開設したことについて、3日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜・後10時)では、科学誌「ネイチャー」の記者の反論コメントを紹介した。
取材を受けたのは、デイビッド・シラノスキ氏で「正直、これには腹が立ちました。STAP細胞の問題を解決するのに役立つとは思えない。これを真に受ける研究者がいるとは思えない」とコメントした。番組では、小保方氏の代理人弁護士の回答として「本HPに関し、日本のメディアに向けて進んで発信もしておりません」とのコメントを紹介。HPが英語版になっている意図を説明した。
取材を受けたのは、デイビッド・シラノスキ氏で「正直、これには腹が立ちました。STAP細胞の問題を解決するのに役立つとは思えない。これを真に受ける研究者がいるとは思えない」とコメントした。番組では、小保方氏の代理人弁護士の回答として「本HPに関し、日本のメディアに向けて進んで発信もしておりません」とのコメントを紹介。HPが英語版になっている意図を説明した。
同番組キャスターの宮根誠司アナ(52)は「素人としては、(STAP細胞が)あるのかないのかいまだにモヤモヤしている」と首をひねっていた。
まだこんなことをやっているのか。STAP細胞は存在しないんだろう。でも、この人にとっては存在するのかも、・・。何しろ人生をかけてやったことだからねえ。でも、これで、「やってみたら出来ました。」なんて人が出てきたらどうするんだろう。ありそうな気がしないでもないが、・・・。
日本ブログ村へ(↓)