菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、国連平和維持活動(PKO)で南スーダンに派遣された陸上自衛隊5次隊の宿営地に2013年12月に着弾したとする銃弾を、陸自福知山駐屯地(京都府福知山市)が展示していたとの一部報道について、「現在、事実関係を確認中」とした上で「南スーダンPKOの活動地域についてPKO参加五原則は維持されていると考えている」と述べた。

 
菅氏は銃弾が着弾したとされる当時の現地の状況について、「南スーダンの首都ジュバで発生した衝突事案以降、政府側と反政府側とで一時的に予断を許さない状況が生じていた」と指摘。その上で「当時の状況やわが国の大使館、国連の情報を総合的に勘案すると、南スーダンPKOの活動地域でわが国PKO法における武力紛争が発生したとは考えていない」と話した。


大変だったんですよと言うことを示したくて展示したんだろうけどこれをやった奴は怒られるだろうなあ。怒られるだけじゃすまないな。もう一生浮かばれないかも、・・。展示した方は深い意味はなかったんだろうけど政治的には、「一体、何を考えているんだ。誰がやったんだ。大変なことをしてくれた。ただじゃあおかねえぞ」と言うところだろう。弾頭があまり変形していないので流れ弾が落ちたのかねえ。でもこれはまずいよねえ。


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