維新の党の松野代表は、民主党と今月末に立ち上げる民進党に、改革結集の会が合流することは認めない考えを示しました。

 
「党として新たに3党で合併するということはあり得ない。理念・政策を共有するという前提が崩れているのではないかと思う」(維新の党 松野頼久 代表)

 
維新の党の松野代表はこのように述べ、民主党と維新の党が提出した2016年度の予算案の組み替え動議に反対したとして、改革結集の会が民主党と維新の党の合流に加わることは認めない考えを示しました。

 
改革結集の会は、去年の維新の党の分裂騒動で松野氏ら執行部の方針に反発して離党した5人の衆院議員が立ち上げた政党で、維新の党内には、合流するならばけじめが必要だとの声があがっています。

 
16日に民主党の枝野幹事長が改革結集の会の村岡代表と会談し、「民進党」への合流を呼びかけていますが、松野氏は、「枝野幹事長のみが最終決定権者ではない」と述べていて、これをけん制した形です。


お前が言うなよ。どの面下げて言っているんだ。「党として新たに3党で合併するということはあり得ない。理念・政策を共有するという前提が崩れているのではないかと思う」って、どこに理念と政策があるんだ。こんなのばっかりだな、元民主の民進党は、・・。


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