防衛省は15日、陸上自衛隊の対戦車ヘリコプター隊や海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」などへの女性配置制限を撤廃すると発表した。
女性の活躍拡大の一環として見直したもので、今後は現場への女性配置を順次進める方針。
女性自衛官の配置をめぐっては、昨年11月に航空自衛隊が戦闘機・偵察機パイロットへの女性登用を認め、制限を全て廃止した。今回の見直しはこれに続くもので、陸自が対戦車ヘリ隊と化学防護隊、海自は特別警備隊とミサイル艇・掃海艦への女性配置を解禁した。
空自の戦闘機パイロット解禁に引き続き、陸自が戦闘ヘリパイロットを女性に解禁した。陸自で残るのは、歩兵、戦車、砲兵などだろうか。まもなく男女混合でドンパチやる時代が来るんだろう。警察も全ての部門を女性に開放したので良いのかもしれない。
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