2016年3月9日フィリピンのアキノ大統領は、日本の自衛隊から5機のプロペラ小型機(TC-90練習機)を借り受け、南シナ海を中心に中国の侵略監視のために使用すると語った。
空軍司令官の交代式(フェルナンド空軍基地)に出席し、発表した。
また、アキノ大統領は、アメリカから購入するC130輸送機2機の内、1機が今月到着し、残る1機は9月に飛来する予定と伝えた。
軍事面での日本とフィリピンの動向について、中国が嫌悪感を示している。
嫌悪感って、自分がやっていることを考えればいいだろう。勝手に防空識別圏を設定する、環礁を埋め立ててオレの領土だと恫喝する、他国の漁船を略奪する、体当たりして沈める、嫌悪感どころじゃなく周辺国からすれば憎悪感だろう。お前んところが大人しくすれば物事平穏に済むのに、・・。
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