時事通信が11~14日に行った2月の世論調査によると、「嫌いな国」(複数回答)に韓国を選んだ人は前月調査から5.1ポイント減の38.6%だった。2013年8月から40~50%台が続いており、30%台に下がったのは2年7カ月ぶり。


  
昨年12月の慰安婦問題をめぐる日韓合意を契機に、核実験や長距離弾道ミサイル試射を強行した北朝鮮への対応など政府間の協力を強めていることが影響したもようだ。嫌韓ムードが今後も沈静化に向かうのか注目される。


この国は昔から一貫して好きになれんなあ。冷静客観的な議論ができないと言うか、必要以上に居丈高と言うか、その辺は大国の狭間で生きてきた民族だからだろうか。南君が好きな言葉に「国際関係においては永遠の友も存在しなければ永遠の敵も存在しない」というのがあるそうだが、事実には違いないが、そうそうこんなことをひけらかしては摩擦が起こるだろう。外交は敵になったり味方になったりいろいろなことがあるだろうが、こういうことは腹の一番奥にしまっておいてもう少しさらっとしたお付き合いが出来ないと相手も警戒するだろう。南君について好きか嫌いかと言われれば一貫して嫌いとしか言いようがない。



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