民主党の菅直人元首相(69)が7日、地元の東京都武蔵野市で「衆参ダブル選のキックオフ」と銘打って街頭演説を行った。
菅氏は安倍晋三政権の「3つの暴走を止める」と主張。(1)原発推進(2)自衛隊を外国に出して戦争に参加させる(3)アベノミクスによる格差拡大-の阻止を訴え、「この考え方で今度の参院、衆院、がんばって安倍さんの暴走を止めたい」と支援を呼び掛けた。
菅氏は平成24年と26年の衆院選で東京18区で落選したが、重複立候補した比例東京で当選した。特に26年は全475議席のうち最後の当選者となった。こうした危機感から、早期の活動開始となったようだ。
民主党は夏の参院選を機に輿石東副議長や江田五月元議長ら70代のベテランが次々と引退を表明したが、菅氏には「引退」の気配は全く感じられなかった。
徐々に当選順位が落ちて行くので次は落選だろう。亡国のバ菅、もう良いからお前が辞めろ。お前を止めた方がお国のためだ。
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