過激派組織「イスラム国」は、後藤健二さんらの殺害に関わったとみられる戦闘員、通称「ジハーディ・ジョン」が死亡したことを明らかにした。
「イスラム国」は、19日に公開した機関誌の最新号で、「イスラム国」の戦闘員で、「ジハーディ・ジョン」と呼ばれていた、イギリス出身のモハメド・エムワジ容疑者が死亡したことを認めた。
エムワジ容疑者は、2015年11月12日、シリア北部のラッカで車に乗っていたところ、有志連合軍の小型無人機ドローンによる攻撃を受けて、即死したという。
エムワジ容疑者は、1年前の1月20日、「イスラム国」が公開した、後藤健二さんと湯川遥菜(はるな)さんの殺害を予告する映像に登場し、2人の殺害にも関わったとみられていて、「イスラム国」の残忍さを象徴する人物の1人だった。
人が死んだからと喜んではいけないが、こいつ等は別だろう。「思い知ったか」と言ってやりたい。日本も国民が殺害されているのだから空爆でも何でもしてやればいいと思うが、そんなことを言うとまた大変だろう。しかし、この世の中にはどんなに話し合っても絶対に分かり合えない人間は真砂の数ほどもいる。そういう人間が急迫不正な侵害を企ててくるなら自存自衛も必要だろう。
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