週明け18日午前の東京株式市場で日経平均株価は、前週末の欧米株安を嫌気して急落して始まった。午前9時現在は前週末比320円18銭安の1万6826円93銭で、取引時間中としては2015年1月16日以来約1年ぶりの安値。下げ幅は取引開始直後に400円を超えた。
株安を受け、東京外国為替市場では安全資産とされる円が買われ、円相場は15年2月3日以来11カ月半ぶりに一時1ドル=116円台に上伸。輸出企業の業績を悪化させるとして株価の重しとなっている。
下げるねえ、株価も。今はちょっと下げ幅を縮小して242円程度の下落だが、こんな下落が1年前にもあったんだ。まあ、原油は下がる、中東情勢は不安定、中国経済の見通しは不透明、欧米は株安、そして安定資産である円への投資でドル安、まあ、これだけ問題があれば株価も下げるだろう。こういう時は見守る以外にはないかも、・・。何と言っても相場なんだから、・・・ねえ。
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