米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は7日、消息筋の話として、2014年に米国から訓練用として欧州に送られた空対地ミサイル「ヘルファイア」が、何らかの原因でキューバに到着していたと報じた。
爆薬は装填(そうてん)されていなかったが、米当局者は、キューバがセンサーや標的技術を中国や北朝鮮、ロシアに流出させた可能性を懸念。軍事機密技術の流出としては、過去最悪のケースの一つに位置付けられるという。
ヘルファイアはヘリコプターから発射されることが多いが、近年は無人機に搭載し、対テロ戦で多用されている。
何でヨーロッパに送るものがキューバに行ってしまうんだ。もっとも米軍は1台と注文した機械を2台送って来たことがあったからなあ。受け取った方は処分に困っていたが、・・。結構いい加減と言うか、大雑把と言うか、・・。もしかして地理が良く分かっていないとか、・・。あり得るなあ。
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