第11管区海上保安本部(那覇市)は22日、尖閣諸島沖の日本の接続水域で、機関砲とみられる武器を搭載した中国海警局の「海警」が航行したと発表した。
 

尖閣付近で海警の航行は常態化しているが、外観上、武器の搭載が確認されたのは初めて。
 

武装が確認されたのは「海警31239」。同保安本部によると、前後に2門ずつ、計4門の機関砲を搭載しているとみられる。


これは南シナ海の意趣返しだろう。こんな状態だから、「憲法擁護だの戦争法案だの」と言っている場合じゃない。もしも言うなら日本の国会ではなくて中国に行って、「日本は平和国家だ。無用の挑発は止めろ」と言うべきだろう。


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