沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で20日、中国海警局の「海警」2隻が日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は11日以来で、今年34回目。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2307」「2308」が午後0時15~20分ごろ、魚釣島の北北西で領海に侵入した。
やる方は自分の都合だからいいが、受ける方は気苦労も多く大変だろう。もっともやる方にとってはそれが付け目でやっているのだろうが、・・・。こうした状況を見るとやはり備えなければいけないところは備えておくべきだろう。海を埋め立てて、「オレの領土だ」と言う国だから何時島を取りに来ないとも限らない。その時は先島諸島も戦場になるだろう。平和だ、平和だ、憲法擁護だと言っても中国はそんなこと聞きはしない。「立ったら、元々中国領土の南西諸島をよこせ」と言われるのが関の山だろう。備えるべきことにはしっかりと備える。それが危機管理だ。
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