明後日、CC110クロスカブが納車になる。天気が良くないのがちょっと気がかりだが、まあ何とかなるだろう。今回のバイクはCB1300スーパーボルドールとは全くジャンルの異なるバイクで長距離を高速で移動するようなバイクではない。第一、二種原付だから高速には乗れない。


近所やちょっとした山道、河原道などを走るバイクだろう。でも舗装路はもちろん、山道も河原道も雪道さえも結構自由に走れるようだ。何より車重が105キロと軽いので小回りが利きそうだし、どんなところも気楽に走れそうだ。馬力荷重は13.13キロ、最高速度は90キロ程度だろう。それでも原チャリと違い、幹線道路でも流れに乗れる程度の速度は出せるだろう。


スーパーカブはそのまた昔に仕事でちょっと乗ったが、それは90だった。その乗り味は、・・・もう覚えていない。エンストばかりしていて扱い難かった記憶しかない。CM125Tよりもちょっと軽くてエンジン出力はちょっと小さい。パワー的には似たようなものだろう。ただ、CM125Tはずい分と重かったような気がするが、・・・。それでも140キロ弱だからCB1300に比べれば大人と子供のようなものだ。


気になることは中華製バイクと言うことと新車装着タイヤがどうもあまり評判が良くないということだが、中華製とは言ってもホンダが管理しているのだからそれなりだろう。タイヤはグリップが良くないというならしばらく乗って取り替えても良い。1本4千円程度なので工賃を入れても1万円もあれば何とかなるだろう。でも何よりの問題は乗っている時間がないということかもしれない。まあほどほど適当に楽しもう。


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