防衛省は、政府が掲げる「女性の活躍」の一環として、女性自衛官を戦闘機のパイロットとして登用する方針を固めた。


戦闘機のパイロットは、飛行中に、重力による体への負担が大きいことなどから、これまで自衛隊では、女性自衛官の登用を見送ってきた。


防衛省は、政府が、成長戦略の中で掲げる「女性の活躍」の一環として、新たに女性自衛官を戦闘機のパイロットとして登用することを認める方針。


すでに、輸送機などでは、女性自衛官のパイロットが活躍しているが、戦闘機のパイロットとして登用されるのは、初めて。


女性戦闘機乗り、うーん、まあ、白バイにも乗っているし、護衛艦の艦長もいるし、海保の巡視船にも乗っている。P3Cの機長もいる。訓練を受けて基準をパスすればオーケーと言うことか。車の運転も女性の方が男性に勝っているところもあるのでこれから少子化で若い人が少なくなると女性の戦闘機乗りが増えるのかもしれない。米国では女が戦争に行って戦死しないと男女同権など勝ち取れないと言う意見もあるようだからそういう時代なのだろう。


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